天然酵母パンに使う玉ねぎの効用、3つについて考える。

材料について

朝は寒いくらいでしたが、工房で仕事を始めると、

暑い暑いと、、、。

この差は何なんでしょうか?

今回は、いつも食べている、そして料理にもパンにも

よく使う玉ねぎについて考えてみましょう。

 

玉ねぎの効用 1

 

血液をサラサラにする効果がある

 

以前から、このように言われています。

私も、なるべく玉ねぎを毎日食べる工夫をしています。

常に、生で食べますが、その時の玉ねぎによって

とても辛い時とさほど辛くは無い時が有ります。

なるべく水には、晒さないようにした方が良いと言われています。

でも 余りに辛い時は、少し水にされらしてしまいます。

 

(ちょっと、栄養が無くなってもいいか?)なんて思ってそのようにします。

なるべく、そうしないようには、していますが、、。

 

玉ねぎの効用 2

 

疲労回復、食欲増進、不眠、等の改善にも効果が有ります。

豚肉と一緒に料理をして食べると、以上のような効果が増します。

暑い夏は、冷シャブにして、冷たいオニオンスライスがオススメ。

 

オニオンスライスと言えば、スリたての鰹節とお醤油をかけて食べるもオススメ、

エキストラヴァージンオリーブオイルをかけて食べると、

それだけで何も要らない。

 

寒い時期は、豚の生姜焼きの汁で、炒めた玉ねぎを食べる。

なんだか、どんどん元気になっていくようです。

 

玉ねぎの効果 3

 

オリゴ糖や植物繊維、カリウムも含まれているので、

整腸効果や、塩分の排出にも役立っています。

脂肪の吸収を抑える成分も含まれているのでダイエット

にも良いようです。

 

なんだか玉ねぎはとても体に良い野菜のようです。

生でも、熱を加えても、良いですね。

熱を加えると、とても甘くなり、食べやすいです。

焼き肉を食べに行くと、必ず出て来ます。

 

焼けると本当に甘みが増して、美味しいです。

フライパンで玉ねぎを飴色になるまで、炒めて、

それを小分けにして、冷凍しておくと、

とても便利です。

 

パンを作る時に入れても良いですし、トーストの時にのせても

美味しいです。

これだけ良い事づくめですから、是非毎日食べたいですね。

私は、玉ねぎを食べられないときには、らっきょうを食べています。

同じような効果がありますので、こちらもおすすめですが、

パンに入れて作ってもあまりパッとしないですね。

 

薄くスライスして、生野菜と食べるのがいいです。

 

それでは、ここでまで、深呼吸を3回して

オシマイ

 

 

 

 

 

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