昨夜からすずしくなり、朝からの過ごしやすい涼しさになりました。
今回は、玉ねぎ入りのパンを作ってみましょう。
私は、心臓に良いと言われている、(血液サラサラになる?)
玉ねぎをよく食べます。
パンに入れたらもっと食べられるのではと思います。
天然酵母で玉ねぎ入りのパンを作る
材料 1
- 国内産小麦の春よ恋 100
- 塩 1.5
- 卵 10
- バター 5
- 生種 6
- 玉ねぎ 10
- 水 40
今回は砂糖の入らない、甘みのないパンを作ります。
玉ねぎは、みじん切りにします。
バター玉ねぎ以外の物をボールに入れて、混ぜます。
生地が固まってきたら、丸い形にして、外にだして、
転がしていきます。
しばらく転がしていくと、一旦生地が固くなりますが
それをすぎると、少しやわらかくなります。
柔らかくなり、手で摘んで生地が5~7センチ程伸ばしても
切れない状態で、繋がっていれば、その時に、
バターを入れます。
ここまでの時間は個人差があります。(15分~30分)
バターは、、入れやすいように、カットして
適宜な温度(冬場は、あたためる)で少しやわらかくしておきます。
生地を伸ばして、バターを塗りつけるようにして、
生地に混ぜ込んで行きます。
やりにくいですが、しばらくするとまとまってきます。
まとまったら、手に生地がつかなくなります。
次に又生地を伸ばして、今度は、玉ねぎを入れていきます。
水分が有るのでやりづらいですが、我慢して、生地をきりながら
でも良いので、丸めながら入れていきます。
なんとなく玉ねぎが入っていきます。
生地を容器に取り、一次発酵をさせます。
20℃~22℃において10~12時間で上面に変化が出たら、
終了。
生地を出して、成形をします。
生地を伸ばして、手前からくるくると巻いていきます。
綴じ目を真下にして、型に入れて下さい
この生地は、食型に入れて焼いて下さい。
食パンの型でも 小さなワンローフの型でも良いです。
型の容積の30%くらいの生地を入れると蓋をしない
形のパンでちょうど良いです。
最終発酵は、32℃80%の湿度で60~90分で、型スレスレで
焼きに入って下さい
。
180℃で20分 200℃で15分
様子を見ながら焼き上げる。
材料2
- 国内産小麦の春よ恋 100
- 塩 1.5
- 卵 10
- バター 5
- 生種 6
- 玉ねぎ 15
- 水 40
- ベーコン 10
このパンは、玉ねぎとベーコンを後から成形時に入れます。
ベーコン 玉ねぎ 以外の物で生地を作り(レシピ1と同じ)
一次発酵をさせます。
一次発酵終了しましたら、生地を200gに分割して
生地を細長く伸ばします。
玉ねぎは細く切りベーコンンも
1センチ角くらいに切っておきます。
伸ばした生地にそれらを、全面にのせ生地を手前から巻いて
行きます。
綴じ目を下にして、天板に間隔を空けてのせます。
最終発酵もレシピ-1と同じです。
時間は60分くらいです。
発酵が終わりましたら、クープを2本入れて、卵を塗って焼きます。
200℃でで15~17分 焼き具合を見ながら焼き上げる。
お好みで、黒胡椒を成形時に少し入れても美味しいです。
焼きの前に、シュレッドチーズをのせても美味しいです。
以上。
深呼吸を3回してオシマイ
。
コメント