いつから有るの

 

パンの作り方としては、大昔から

有ります。

 

そもそもパン作りは4,000年程前の

エジプトですから。

 

その頃は酵母のことも知らずに

作っていたと思われます。

 

以前は全く膨らまない粉を捏ねてただ

焼くだけだったようです。

 

ある時、捏ねたパンをそのままにして

おいたら、膨らんだので、それから、

膨らまして作るよう

なったとの事です。

 

日本では、40数年前、自然界から酵母

を採集し、ホシノ酵母を作り出した

星野昌氏が、日本語で、【天然酵母】

と名付けたようです。

それ以前の文献には【天然酵母】

の表示が見当たりません。

 

どんなパンなの

 

イースト(パン用酵母)で作ったパン

より、若干固めで、膨らみの少ない

パンが多いです。

 

パンを膨らますもとになる、

酵母菌が弱く、又、菌の数を増やすのに

時間がかかるため、

パンの膨らみは、それほど大きくは

有りません。

 

おもに、ハード系と言われている

パンを作る事が多いです。

しかし、作り方次第では、

イースト(パン用酵母)で

作れるパンは、何でも作れます。

 

 

何から作るの

 

一番ポピュラーなのは、乾燥レーズン

から作る方法です。

リンゴ、みかん、トマト、

その他野菜からも作れます。

 

小麦、ライムギ、玄米、等から

作ることも有ります。

 

甘い物の所にいます。果物、野菜等、

澱粉質が大好きです

 

レーズン、果物などを水に浸して、

何日か置き、

水の中にいる酵母菌を水ごと使います。

 

こうして自分で作った酵母を最近では、

≪自家製酵母≫と言っています。

どうやってパンを作るの

 

先ず、酵母菌を果物等から、

取り出してそれに小麦粉、水、塩、

を加えて捏ねる。

 

出来上がった生地を、暫くおいて、

発酵させる。

この暫く置いておく時間がイースト

(パン用酵母)より長いのです。

 

その長さにより、化学作用で、

美味しい香りと、味がでます。

(醤油、味噌などと同じです)

 

いったん発酵させた生地を形作り、

もう一度醗酵をさせて、焼きます。

 

味はどう違うの

 

作るときに使った物で、パンの味が

変わることが有ります。

レーズン等の場合は、レーズンの味は

殆どありません。

 

リンゴを使ったりすると、

パンにほんの少しの

リンゴの香りがする場合もあります。

 

使うもので、酸味が多く出る場合も

有ります。

酸味も心地よい酸味が出れば、

成功ですが、一歩まちがうと

嫌な味の酸味になります。

 

でも、上手に作るとどの酵母で作っても、

とても美味しいパンが出来ます。

 

天然酵母パンについてのほんの

基礎知識です。

 

これからもっともっと、説明を

していきますのでご期待ください。