ラスクと言われています。一般的には。
ちょっとオシャレな響きの【ビスコット】ですが、
意味は同じです。
以前 素焼のビスコットを紹介いたしました。

今回は、味付きのビスコットを紹介します。
最近のラスク市場では、実に様々な味付けがされた
ものが販売されています。
どれにしたらよいか、迷います。
パンもフランスパン、食パン、と様々で、大きさ、厚さも
色々です。
以前は、残ったパンで作りましたが、今ではラスクを作るために
パンを焼きます。
価格もそれなりに高いです。
一枚一枚個包装になっていて、
クッキー顔負けの価格のものも販売されています。
トッピング付きビスコット
使用するパンはあらかじめ、8~10ミリにスライスして、
120℃のオーブンで焼いておきます。
すっかり乾燥するまで焼きます。
焼き上がりのパンは、完全に熱を冷まします。
** 甘い味のグラズール**
材料
- 卵白 60g
- 粉糖 250g
- 抹茶 0.7g
作り方
●材料をすべてボールに入れて、泡立て器でよく混ぜわせる。
実に簡単な方法です。
混ぜ合わさったものを、刷毛でパンに塗っていく。
抹茶を入れないと、レトロな感じの、ラスクになります。
** 変わりバター**
材料
- バター 400g
- 刻みパセリ 3本分
- エシャロット 4本分
- にんにく 4片
- 塩、黒胡椒 少々
作り方
1 パセリ、エシャロット、にんにくを細かく刻む。
2 バターを1㌢程の厚さに切りボールに入れて25℃の
ところで、柔らかくする。
3 パターがヘラで、混ぜられるくらいになったら、
1 の材料を入れて、良く混ぜ合わせる。
塩、胡椒をお好みで、味を見ながら加える。
出来上がりを、ヘラで 焼き上げて冷ましたパンに塗っていく。
天板に 並べて、120℃で40分~60分焼く。
パンがパリッとするまで焼く。
緑色がとても綺麗な焼き上がりになります。
バターを塗っているので、日持ちはそれほどしませんが、
(一週間ほど)大人の味です。
おつまみにもってこいのラスクが出来ました。
今日はここ迄深呼吸を3回してオシマイ。
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