パンにつけて食べるディップの作り方、3種。

パン料理、その他のレシピ

美味しいパンはそのままで何もつけないで食べても

本当に美味しいのです。

一般的には、パンそれだけではなく、

肉 、野菜、スープ等と食べたりします。

それに合う、ディップの作り方を紹介します。

 

今回は、ちょっと手間を掛けて、dip を作ってみましょう。

何種類か作っておいて、味の違いを楽しみましょう。

美味しく体に優しい、

エキストラヴァージンオリーブたっぷりのdipです。

 

パセリのディップ

 

材料

パセリの束一つ(葉だけを使う)

食パン一切れ、(6枚切りの乾いたもの)

玉ねぎ    1個

にんにく    2片

レモンの絞り汁  1個分

オリーブオイル  30g

水気を切ったプレーンヨグルト  300g

岩塩 胡椒    2g

 

作り方

 

水にパンを浸し、水をよく含んだら、水気を絞り、パセリ、玉ねぎ

にんにく、岩塩、胡椒を、ミキサーに入れます。

よく混ぜわせてから、

ヨーグルト、オリーブオイル、レモンの絞り汁を加え再び混ぜます。

適度に混ぜたら、出来上がり、

パンとともに、 野菜サラダや、ゆで卵、

魚に添えても美味しいです。

 

● ヨーグルトの水切りの方法。

おすすめは、小岩井のプレーンヨーグルト

(生乳だけで作られているので)

キッチンペーパーで水切りをする。

一晩置くくらいの時間がかかります。

約半分の量になります。

 

アボガドのディップ

材料

アボガド   2個

岩塩     1.5g

胡椒     1.5g

すりおろし玉ねぎ 小 1個

みじん切りパセリ  10g

レモンの絞り汁   30g

オリーブオイル   30g

 

作り方

 

アボガドの皮をむき、種を抜いて、ボールの中で潰す。

残りの材料を加えて、クリーム状になるまで、

泡立て器で混ぜます。

それにパセリのみじん切りをふりかけて、

冷蔵庫で保存する。

 

前菜に添えたり、野菜スティック等に漬けて食べる。

肉、魚、 サラダの上にかけて食べる。

 

ヨーグルトのディップ

 

水を切ったヨーグルトを深めのボールに入れて、

香辛料を混ぜる。

(キャラウェイ、パプリカ、コリアンダー、しょうが)をまぜる。

(それぞれ1.5g同量)

それに岩塩を加えオリーブオイル90gと

レモンの絞り汁を30gを交互に

加えながらよく混ぜわせる。

適度に混ぜ合わさったら出来上がり、 シンプルなので

何にでも合います。 是非お試し下さい。

今日はここ迄深呼吸を3回してオシマイ

 

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