まだ天然酵母パンには
出会っていません。
其のころは あけぼのパンの イースト
食パンで、サンドイッチを作っていました。
前日、スライスしたパンに、
(当日は柔らかすぎて作業しずらいので
必ず前日のパンを使いました。)
マヨネーズを一枚ずつ丁寧に塗ります。
次に作る数を考えて、具を置く枚数だけ
パンを並べます。
同じ具ですと、それを3段重ねて、
みみを切り落とし、対角線に切れば
三角サンドの出来上がりです。
『みみの量も半端なく、動物の餌に
してもらっていました。』
具材について、
● 卵は、茹でる時間により、
出来上がる、黄身の色が違います。
卵が、多いの時には、沸騰してから
6分位で茹で上げます。
水道水を流しながら、冷やし、
皮をむきます。
冷やすと簡単に皮がむけます。
茹で卵カッターで切り、
食塩、マヨネーズ、にナツメグを
少々振りかけ、良く混ぜます。
味を見ながら、美味しければ
出来上がりです。
● ツナ、は、ツナ缶の水けを取り、
玉ねぎのみじん切りとマヨネーズを
加えよく混ぜます。
玉ねぎを加えると、歯触りがよく
美味しいです。
玉ねぎ、 当時は、量も多いので、
乾燥玉ねぎのみじん切りを使って
いました。
乾燥玉ねぎは、水に戻すだけ
ですから、みじんに切る作業がカット
されとても楽でした。
今でももちろん有るでしょう。
● 野菜類
レタスを一番多く使いました。
当時アメリカから輸入された、
カットレタスを使っていました
。
アメリカのレタスは、葉の厚さが半端
ではなく厚く、味もとても良かったです。
本当に美味しかったのです。
でも今思えば、カットされて、
ビニール袋に入っていたのですから
何らかの薬品が使われていたのでしょう。
トマト、キュウリなどは、普通に八百屋
から購入していました。
● カツサンドも作っていました。
カツは豚肉を自分で揚げて、作ります。
カツサンドは男性に人気でした。
● あとハムです。
ハムは1本のまま購入して、これも
自分でスライスします。
ですから、サンドイッチ作りは、結構
下ごしらえが多く大変な仕事でした。
それでは又次回に
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