歯の健康を保つ大切な事。
若い時は、全く気にも止めませんでしたが、
最近、すこし硬いものを噛むと、奥歯の根っこの所が
痛みます。
普通に、余り硬く無いものの時には、少しも痛く有りません。
硬いものを噛んだときだけ痛いのです。
多分、歯茎が永年の使用で、変化してきているのだと思います。
人の噛む力は、その人の体重程度だそうです。
食べやすい硬さは、その人の噛む力の25~30%です。
硬いものを噛む時にかかる力は14キロぐらいだそうです。
私は常に、しっかりとした、硬いパンの試食をしています。
そして、パンのみみをよく食べます。
結構硬めです。かなり力を入れて噛まないと噛めません。
今は、少々奥歯が痛くても、我慢をして噛んでいます。
やはり 少し硬い物を噛むことは、歯にとっても
体全体にとっても良いことです。
力を使い、筋肉も使うのですから。
そこで大切なのが毎日の食事です。
毎日食べる、お米のご飯は比較的、柔らかいです。
おかずも柔らかければ、あまり歯の負担は有りません。
食事の時に、歯にある程度の負荷をかける事が大事です。
毎日の積み重ねが大事です。
最近はパン食の人も多く、おかずが柔らかければ、
パンを少し硬めな物を選ぶと良いです。
それには、【ホシノ酵母と国産小麦のパン】がうってつけです。
何故かと言うと、まず 【美味しい】し 添加物が入っていません。
そして、砂糖、卵、油脂、等の入っていないパンの場合は、
硬めです。
しっかりこれらのパンを習慣として食べていれば、
どんなに歯の健康に良いかわかりません。
特に、小さなお子様には、小さなときから
硬いものを食べる習慣をつけないと、
大きくなっても硬いものが嫌いになります。
その人の一生の健康に大いに関係してきます。
これは、親がしっかりとして、小さな時から、
硬いものを食べさせなければいけません。
親は子供が小さい時には、
余り硬いものが食べられないと思っています。
でもそのような事はありません。
子供はまだ歯が全部生えていなくても、気に入ったもの
美味しいものは、しゃぶってでも食べます。
小さな時から、【硬い食べ物で美味しいものが有る】のだと
子供にはっきり認識させるのが良いのです。
そのようにすれば、硬いものを自然に食べられるようになります。
様々な筋肉の発達にも良いですし、脳の発達にもよいのです。
子供ばかりでは有りません。
大人でも、常に硬いものを食べるように心がけるのが大事です。
日常食べるパンを通して、硬いものに慣れていって下さい。
今日はここ迄深呼吸を3回してオシマイ。
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