今の若い人たちの今後が気にかかるけれど, , , 。1

元気にに生きる為に

最近歳を重ねたせいか、気になる事が多くなっています。

仕事柄、やはり一番気になるのは、食べ物の事です

若い人達は、特に女性が今までより多く働くようになり、

自分の食べるものを、自分で作らなくなってきています。

 

仕事を持って、日々の食事を作る事は時間的にも、大変な事です。

料理が特に好きな人は別ですが、そうでない人は、

食事を作れないと思います。

 

外食になるか、出来ているお惣菜を買って来るかどちらかです。

栄養のバランスもさることながら、材料、添加物等、とても気になります。

 

一昔前と違い、若い人たちは、小さな時から、添加物の沢山入った食品を

食べて育っています。

ですから、味の感覚が以前の人達と違って来ています。

かなり、濃い味を好みます。そして柔らかなものがとても好きです。

 

人間本来は、動物ですから、自分の体に良い食べ物を自分で選択できる、

能力を持っていたはずです。

しかし、小さな時から、添加物の入った、

味の濃いものを食べていると、

自分の体に良い、食べ物か、

体に良くない食べ物かの区別がつかなくなってきます。

 

結果、体に良くない食品を多く食べる事となり、

免疫力低下、風邪を引きやすくなったり、様々な

体調不良になったりします。

 

今このような若い人たちが多いのです。

 

市販されている、食品には、ラベルが貼ってあり、

使用材料が表示されています。

これでもか?というぐらいに、添加物が表示されています。

 

それを見ると、買いたく無いものばかりですが、

人々は殆ど気にせずに、スーパーのカゴに入れていきます。

それもそのはずです、気にしていたら、買うものはなくなるのです。

 

野菜しか買えなくなります。

今の人達は、そういう意味で本当に可愛そうです。

食品の選択肢が無いのですから、

 

添加物の入らないものを、買おうとすると、

価格が非常に高いです。

マヨネーズにしても、ソーセージにしても、

余計なものが入っていないものを探すと、

価格が高いです。

 

これでは、多くの若い人達は、手がでません。

自分の給料の範囲内で生活していけなくなります。

困った現象です。

 

これからは人生100年と言われていますが、

果たしてそうなるとも思えません。

今までの人達は、そこまで、の食品を食べていませんが、

今の人達は、厳しいです。

 

現状を見つめて、なんとか少しでも改善を

していかなければならないと感じています。

 

まず、必ず食品のラベルをしっかり見て、

自分が何を食べているのかを、

知ってほしいです。

それから、いろいろと考えていかなければなりません。

食の大切さを、認識してもらわないと、ならないのです。

 

自分の健康に関わる事なのですから、ここをもっと強調したいです。

 

少しでもその役に立てればと思っています。

深呼吸を3回しましょう。(深呼吸は良いのですが、なかなか出来ません)

 

 

 

 

 

 

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