肌を綺麗にする、重要な2つの方法。

元気にに生きる為に

自分の肌を綺麗に保つには、

紫外線での日焼け

 

私も70年間生きてきての経験からお話をします。

今は紫外線の影響で肌にシワが出来る事を多くの人が知っています。

私の小さな時は、そのような事は、言われませんでした。

 

若い時も、皆競って肌を焼いていました。

小麦色の肌がもてはやされた、全盛期でした。

その頃、海に行って、焼けると、目の周りがひどく汚くなり、

しばらく治らなかったのです。

 

そうです、20歳位のときでした。

それ以来、海に行くときは、顔に日焼け止めと、

ファンデーションを塗って真っ白にして行った覚えが有ります。

 

その頃は、腕など、夏に日焼けをしても、

冬になると、綺麗に元の色に戻ったのです。

しかし30歳に近くなった、有る年、

冬になっても腕の色が戻らなくなったのです。

 

私、それ以後、外に出る時は、手袋と、運転するときには、

長袖で、完全防備で過ごしています。

やはりその頃です。

30歳を少し過ぎた頃、夏に子供達と海水浴場に行きました。

肩のあたりが、焼けてそのままにしていたら、

冬になっても、色が消えず、シミが出てきてしまったのです。

 

この時は、非常にショックでした。

去年までは、毎年、綺麗に戻っていた肌に

シミが沢山出てしまったのですから、

年齢と共に、肌の回復力が、衰えて来たのです。

 

これが何時になるかは、多分個人差が有ると思います。

ですから、25歳を過ぎましたら、

十分に気をつけて、肌を焼かない事です。

一度なってしまうと、戻りませんので、、。

 

食べ物による、内面からの肌荒れ。

 

次に私の義母の事です。

102歳で生涯を閉じました。

96歳より、寝たきりで、食事もとれず

ずっと胃ろうを(胃に穴を空け、

栄養分を直接胃に入れること)していました。

 

入院する前は、とても元気で、何でもよく食べました。

特に、お菓子類が好きで沢山食べていました。

私は、あまりお菓子は好きではなく

、特に添加物だらけなので、殆ど食べません。

 

しかし義母は、添加物等どこ吹く風、

全然気にも止めない性格でした。

食べる量も多く、何でも片っ端から食べていました。

肌の色も、薄黒く、決して健康的では無い色でした

 

所がところが、入院をして、直接口から食べなくなり、

勿論、添加物も摂らなくなったら

まぁ~見事に、手の色が、変わり、

真っ白になってきたのです。

 

私もびっくりでした。

【これって、一切、添加物を摂って居ないからなんだ!】

と確信したのでした。

添加物ってこんな事になるんだ~、と しみじみ思った次第です。

 

ですから、みなさんも、肌荒れでの悩みは、

食べ物を改善するとかなり良くなると思います。

 

以上2点が肌の関する悩みの解消方です。

どちらも時間をかけないと、結果が出ませんが、お試し下さい。

 

それでは今日はここ迄、深呼吸を3回してオシマイ。

 

 

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