パンをのどに詰まらせた!

 

そんなニュースを見ることが、多々有ります。

正月の餅を詰まらせた、とのニュースは

よくあります。

 

最近は、パンもそのような事態に

なっています。

 

ですから、高齢者施設でパンを

食べさせない。

離乳食にもパンを食べないように

指導しています。

 

理由は、今のパンが唾液で溶けづらく

なって来ているからです。

又、胃での消化も悪く、

人によっては、胃もたれがする事が

有ります。

 

私が子供に離乳食を与えていた

40年以上前では、そのような事が

ありませんでした。

 

むしろ、お米のお粥より、

パン粥の方が簡単でオススメでした。

 

この40数年の間に何が

起こったのでしょうか?

 

それは、パンの作りかたが

違って来たのです。

その頃ももう 大手のパン屋さんは

有りましたし、スーパーマーケット

で食パンも売っていました。

 

大きな理由は、今と違うところが、

添加物の質と量です。

 

この40数年の間に、添加物づくりが

非常に発展をしています。

 

現在のパン

 

下記に記載しているものが、山崎パン

【Wソフト】の 原材料です。

 

小麦粉、糖類、ショートニング、

マーガリン、パン酵母、全卵

脱脂粉乳、食塩、ナチュラルチーズ

牛乳、発酵種、植物油脂、乳清ミネラル

乳化剤、イーストフード、香料、V.C、

(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、

大豆を含む)

 

これだけの材料が食パンに

入っているのです。

口溶けが悪くなるのも納得。

消化も良くないですね。

 

ショートニング マーガリン

はもとより、糖類は、砂糖ではなさそう

ですし、パン酵母はイースト 発酵種も

よくわかりません。

 

植物油脂も何だかわからないし、

イーストフードには、何種類もの化学物質

が含まれています。

 

香料も何だか分からず、VCも化学的に

作られたものでしょう。

 

食パンを食べるだけで、これだけの物質が

体内に取り込まれるわけです。

 

毎日 パンを食事として食べている人は

常にそうです。

 

ですから、のど詰まりもするし、

胃での消化も上手くいかず、

パンを食べると、胃が持たれるので

【パンが嫌い】という人が結構

居ます。

 

現在のパンは、見た目と触った感じ

は、本当に柔らかいのです。

 

でも、水に溶けづらく、

水の中で固まってしまうのです。

 

此のような事を考えると、

消化の良い、パンの普及をしなければ、

とつくづく感じています。

 

天然酵母と国産小麦のパン

 

原材料

国内産小麦粉 ホシノ丹沢酵母 塩

 

これだけです。

化学物質は一切入っていません。

 

私の大好きな レイモン・カルべル氏

(フランスパンを日本に初めて

ドンクに教えた人)の言葉

 

パンは、粉と酵母と塩、それ以外に

材料を足せば足すほど まずくなる 】

 

私は彼のこの言葉が大好きです。

パン作りをしていて、本当に

そう思います。

 

食べ物は、慣れの部分が多いものです。

味についても、そのものの硬さについても

です。

 

初めて食べた時から、パンが硬ければ

「そんなもんだ」 と思います。

 

塩加減も いつも 薄味で過ごせば、

塩分が少し多くても、塩辛いと感じます。

 

自分の体にとって、何が良いか、

考えて日頃の食事に気を付ければ

よいのです。

 

少しでもそんなお手伝いが出来ればと

思っています。