ホシノ酵母で作るパンが離乳食に向いているわけ,3点。

元気にに生きる為に

赤ちゃんが生まれて母乳だけを飲んで

いる時期から、しばらくして

固形物らしき物を食べるようになります。

 

初めは、お米のお粥が一般的です。

(日本では。)

 

そして段々と、その他のものも

食べられるようになリます。

 

パンもそのうちの一つです。

 

パンを食べさせる時に、

沢山の市販されているパンがあります。

 

さてどのようなパンを人生初めて

食べる赤ちゃんに、選んだらよいか?

お母様方は考えると思います。

 

どのお母様方も自分のお子様の健康を

願っていますから。

 

初めて食べるパン

 

生き物が食べるものは、基本、

命有るものを食べる事です。

 

ですから、化学的な物が入っていないのが

一番です。

 

そうは言っても現代では、なかなか

そのように出来るものでも有りません。

 

なるべくそれに近づけるしか方法は

有りません。

 

パンの場合は、

 

* 小麦粉のこと。

なるべく国内産を選んで下さい。

ポストハーベストの薬が有りません。

 

* 酵母のこと、

出来れば天然酵母のパンを選んで下さい。

パン用酵母(イースト)はそれ自体を

そのまま食べたくないので

 

*それ以外の材料

砂糖、油脂等が入っていないもの。

もちろん、イーストフード、

ショートニング、

マーガリンが入っていないもの

 

以上のようなパンを選んでほしいです。

 

近くにそのような材料でパンを作っている

パン屋さんがあるといいですね。

 

大手のパンで離乳食に人気なのは、

パスコの超熟だそうです。

 

他の大手のパンに比べれば良いの

でしょうが小麦については、

国産小麦と大きく書いてあります。

 

しかし 使用している小麦粉のわずか3%

しか入っていません。

 

そもそも 国内産の小麦の生産量から

考えて、大手が、100%国内産の小麦で

パンを作るのは無理です。

 

絶対量が足りないのです。

 

これは 大豆も同じです。

売っている豆腐の殆どに

「国内産大豆使用」と書かれていますが、

もちろん国内産100%ではありません。

 

どの程度入っているかはわかりません。

 

国内生産量からして、とても

考えられないと、

有る農家の方が言っていました。

 

日本の食料自給率は、とても低いので、

ここの所は注意をして、

国内産の物がどの程度

入っているか確かめる事が大切です。

 

話がそれましたが・・・

 

これから赤ちゃんが大きくなるに

つれて、いろいろなものを食べて

いくわけですから、食べ物については、

全て自己責任となります。

 

食べた人本人の体に返って来るので

気をつけたいです。

 

小さければ小さい時ほどその影響は

大きいのです。

 

** 最近保健所の離乳食の指導で

パンは離乳食には向かないので

食べさせないほうが良い**

 

このような 所もあります。

 

普通のパンには、添加物が山程

入っているのです。

 

原材料を見ると、とても

食べさせられません。

 

消化も悪く、肝臓に負担ばかり

かかりますから。

 

初めて食べるパンは、きちんと

赤ちゃんの為に、選んでください。

 

それでは今日はここ迄

深呼吸を3回してオシマイ。

 

 

 

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